今や大人だけではなく子供までがインターネットを利用する時代。
学校の授業でもパソコンを使うところが増えていますし、大人の場合は1日にスマホの画面を見る時間が多いかと思います。
そこでここ最近増えているのが眼精疲労による視力の低下です。
元々視力低下の低年齢化という話はありましたが、インターネットが普及されることでさらに視力低下が問題視されています。
視力低下の原因は、画面を見ることによる眼精疲労だけではありません。
特に言われているのが、ブルーライトの問題です。
ブルーライトというのは可視光線の中でも最も強い光のことで、この影響で眼精疲労だけではなく網膜や角膜への影響、他にも睡眠や精神・肥満・がんへの影響も考えられます。
そんなブルーライトから目を守ってくれるものの一つがブルーライトカットメガネです。
ブルーライトカットメガネは、掛けるだけで目をブルーライトから守ってくれるものです。
最近では大人用だけではなく子供向けの物も販売されていて多くの人が利用しています。
ただ、ブルーライトカットメガネなら全ての商品が100%ブルーライトから目を守ることが出来るというわけではありません。
高くても防げるのは90%台、安いものになると20~30%ほどとかなり性能は落ちてしまいます。
そして、他にもメガネをかけるなら出来るだけデザインが良いものを選びたいものですよね。
値段が安いものになるとどうしてもブルーライトをカットできる割合も低くなりますし、デザインも限られてしまいます。
それではせっかくブルーライトカットメガネをかけても意味がありませんよね。
そうならないためにも、ブルーライトカットメガネを購入するときは多少高くてもブルーライトカット率が高くデザイン性の良いものを選ぶようにしましょう。