メガネ屋に行くと、パソコンを使うときにつけるメガネが販売されていることに気付いた人もいますよね。
一般的なメガネは視力を補正したい人がつけるものですが、ブルーライトカットメガネはパソコンやスマホ専用のメガネです。
パソコンやスマホからはブルーライトという青色の光が発せられています。
実はその光は強力なので、長時間浴びることによって目に様々な害をもたらすのです。
強い光で害があるといえば紫外線が有名ですが、ブルーライトは紫外線と同じように強力で目の網膜にまで達すると言われています。
大人でも長時間浴びることで害がありますが、まだ成長途中の子供の目には特に影響が出る可能性があるので注意が必要です。
ブルーライトカットメガネはそんな強力な光が瞳に入ることを抑えてくれるので、目の疲れも軽減してくれるのです。
ブルーカットライトは現在では多く販売されており、デザインも豊富です。
シンプルな誰がつけても違和感がないようなメガネから特徴のある派手なメガネ、デザイン性のあるオシャレなメガネと様々です。
レンズには透明なタイプと茶色ががったタイプとありますから、見た目や効果によって選ぶといいかもしれませんね。
より効果的なのは茶色ががったタイプなので、長時間目を酷使する人は茶色タイプがおすすめです。
また、カット率が表示されているものを選ぶようにしましょう。
カット率は30%や94%などと記載されています。
ブルーライトカットメガネを使用すると長時間パソコンを使用した翌日でも目の疲れが残っていなかったり、目の奥のだるさがなくなったりと個人差はありますが多くの人がすぐに効果を実感しています。
目は一生使う大事なものなので、異変が起こる前に対策しておきましょう。